Flow of KAN WORKS

KAN WORKSのものづくりについてお話します。

まずはじめに

リフォーム工事や建替え、住み替えで間取りも生活環境も変わる場合は、そこに設置される理想のキッチンのスタイルなど最初は誰も想像出来ません。施主も想像がつかないことに「どんなキッチンがお望みですか?」などといった質問は滑稽なものです。いつでもお話できるようにスタンバイします。


建築家との出会い

建築家の趣向は様々で多様です。そして絶えず進化していきます。
ひとつの作品に賭けるエネルギーは戦いさながらですから、作品のテーマや新たなチャレンジなど建築家の指向に沿う必要があります。
初めての建築家との出会いは趣向と指向の確認が特に必要となります。
オーケストラのそれぞれの指揮者が違うタクトの振り方をするように、それを見つめる演奏者は考えをすばやく理解することが求められます。


施主と生活を語り尽くす

過酷な条件でキッチンを使われてきた方々は大勢おられます。順応性は必要ではあるけれど、その時の癖なり習慣なりを新しいキッチンに引きずる必要はありません。キッチンライフはやはり楽しくあるべきです。また、作る過程のお打合せも楽しくあるべきです。プランやレイアウトを話し合うのではなく生活を語り合うことがお打合せで出来ればと思っています。
30代、40代、50代と世代によってキッチンの考え方は違うと強く感じています。アクティブな30代の方は比較的オープンキッチンのご要望が多く、熟年の50代の方はセミオープンキッチンのご要望が多いと感じております。当然のことですが、世代によって生活環境が違う訳でスタイル指向だけでなく、少し保守的なご要望の部分も耳を傾けて検討する必要があると思います        


これも大事なお話

プランだけでなくお金のお話も大切です。総額がいくらになるのか?どのタイミングで支払いが発生するのか?別途工事はどれ?など気になる部分はお見積書に全て記載して提示致します。


素材・仕上を決める

プランと平行して素材・仕上げを決めていくことがほとんどです。既製のキッチンとはここが大きく違います。素材からディティールにこだわり仕上をどうするか?光沢を出すかマットに仕上げるか?濃淡のコントラストをつけるか?真っ白に仕上げるか?などなど逆に素材と仕上の打合せが行ったり来たり施主の想像がつかない範囲を下打合せしてからプレゼンとなります。


大切なお約束

お話がまとまりましたら、ご契約作業に入ります。契約書に設計図書とお見積書を添付しお約束事項をお伝えし契約を取り交わしします。設計図は製作図面に近い精度で書かれていますが、ご契約後に製作図面を作成し現場実寸と照合するようにします。製作図面は最後の図面です。「三現主義」※を徹底して書き上げ見せる図面ではなくつくる図面を作成し最終承認を得ます。

「三現主義」とは 現場に行け! 現物に触れ! 現人に会え!の意味です。


製作・搬入・施工 

それぞれの工場にて製作打合せをし製作依頼を致します。製作の進み具合を見計らって幾度となく工場に足を運び確認を致します。完成した半製品を現場搬入し設置作業をすすめ完成品とし、すぐに養生致します。


竣工 完成

施主の夢が叶う瞬間です。そしてケアーのお付き合いがはじまります。




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KAN WORKSへ依頼をご希望されるみなさまへ

オリジナルキッチン・家具を検討されている建築家、建築主の皆様へ

まずはKAN WORKSへご連絡ください。
家づくりにおいてあとまわしにされがちなオーダーキッチン・家具の製作検討について、なるべく早い段階から参加させて頂くことができれば、可能性を広げることができると考えています。

連絡先

電話:06-6336-8489
FAX:06-6336-8491
メール:upkj90328@leto.eonet.ne.jp

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