Profile of KAN WORKS

神原俊吾

KAN WORKS(カンワークス)代表
キッチン・家具プロデュース・プロダクト

1956年   大阪生まれ 島の内育ち
1979年〜  システムキッチンメーカー勤務、途中 東京転勤
1985年〜  ハウスメーカー勤務
1989年   キッチン・家具を中核とする設計・施工・販売会社に勤務
1999年〜  KAN WORKS設立
2000年〜  オリジナルオーダーキッチンの設計を開始
2012年〜  オリジナル規格コンセプトキッチン
              「Zero Concept Kitchen」の販売

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KAN WORKS所在地

住所

HeadOffice
〒561-0812 大阪府豊中市北条町1-6-1
TEL 06-6336-8489 FAX 06-6336-8491
E-mail upkj90328@leto.eonet.ne.jp

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KAN WORKS(カンワークス)へようこそ

Policy

Basicな物の考え方を基軸にデザインエッセンスを加え
全般のクオリティをバランス良く継続していくこと。
これが大切ではないかと考えています。

Baseになるもの

ヒトと接するに   明るく 楽しく わかりやすく

考え出せば     健気に 地道に 根気よく

見いだせば     安全で 確実で 使いやすく

まとまれば     綺麗で 美しく 

納まれば      謙虚に 素直に 


ひとつひとつは簡単で当たり前のことですが、どんな時でも見失うことなく継続する気持ちが良い物づくりにつながるものだと信じております。クオリティは物に限らず宿る精神にも必要だということなのでしょう。




Style

黒子に徹する   

ご提供いただいた設計図面の中には既にキッチン のアウトラインが描かれていることが殆んどです。ゾーンとボリュームだけのアウトラインだけでも建築家の意図するものが有る筈です。施主にも理想のスタイルが想像つかない段階ですから、建築家と打合せを重ねて初回案を作ります。下支えの作業の殆んどを行い黒子に徹します。


バトルと折合い

問題解決やこうした方がよいのでは?といったバトルは熱を帯びやすいものです。限られたご予算の範疇でいかに良いものが出来るかという試行錯誤の中、妥協ではなく程好いバランスで折合いをつける工夫をしていきます。


集中力は続かない

お請けした仕事を確実に迅速に進めるために1/20 もしくは 1/30 の意匠図から 1/10の製作図を更に書きます。意匠図が決定してから製作発注するまで時間が空きますが、その間に低下した集中力を高めて製作図を作成し、思い込みやミストレースを排除していきます。大きな図形にすることで納まりも含めた製図精度が高まります。


工場を大切にする

製作図面は工場の必要製作日数を確保するため、速やかに工場へ渡します。図面で説明しきれない部分は工場で打合せし工場長からのアドバイスや提案も引き出すようにします。納まりを考えて変更した部分や、この方が意匠性が良いといった変更点は当然、見積り時と違う訳ですから正確に伝えます。この行為はすなわち「図面で工場を裏切らない」ということで、このことに依り信頼関係が価格安定につながり、次のお客様の商品も安定したものを供給できます。そして、どこよりも KAN WORKS の仕事を続けていきたいという工場の気持ちにもなります。


スリッパの効果   

現場打合せでは現場工程がどの状況であれ上履きやスリッパを持参します。現場に土をあげない事はもとより「私は現場を大切にします。」という意思表示です。仕事に厳しい棟梁ほど些細なことを見逃しません。


大工を味方につける

棟梁やその下の大工とのコミュニケーションは現場環境を整えるうえで大切なことです。最初からニコニコ接してくれる棟梁は殆んど居ません。図面で指示はしていても生の言葉で「ここに下地を入れて下さい。お願いします。」と伝えることはやらないより実行した方が良いでしょうし「挨拶」も含めて声かけは現場にとって良好な環境を作ります。


取付職人は最後を任されている

1年かけて打合せしてきたことを3日間で施工する。これは温度差があって当然のことです。手間なポイントはあらかじめ説明をし出来うる限り整った現場環境のところへ職人達を投入したいと考えています。気持ちの熱い職人達が施工に集中出来るようにその時々も現場環境を整えることに専念します。時に失敗はあれども決して叱らず、当たり前のことをやらない事を叱ります。


養生は心を込めて

早く見たい! という施主の気持ちを裏切って、すぐに養生をします。養生は商品を傷や汚れから守る意味合いが強いですが、商品のラッピングも加味します。養生が汚くいい加減であると、その下に隠れて見えない商品もみすぼらしく想像されてしまいます。要所の角あてやエアーパッキンそして厚めの梱包用ダンボールを用いて施工と同じくらいの気持ちで養生をしていきます。


他の職人に手を貸す

現場に所狭しと持ち込まれたキャビネットが所定の位置に設置されますと、みるみるうちに仕事が片付くイメージです。実際はその後の細かな作業や調整に大半の時間が費やされますが、キッチンの施工はどの業種よりも派手さがあります。キッチンは建築との絡みが多く、こちらが助けを求めることも多いわけですから、自分達の仕事が終わっても他の業種の職人達が困っている時は手を貸します。裏方で頑張っている他の職人達への礼儀です。


ケアーに積極的

ご入居後に不具合のご連絡をいただくことがあります。クレームという言葉の響きは好くはありま
せんが、使い方を勘違いされていることが不具合につながっている場合もありクレームの形も様々です。
いずれにしましてもケアーの起動は早く積極的に行うようにしています。ケアーは自身の反省と知識の蓄積につながります。



以上のシーンはどの実施物件でも同じで仕事が小さい、大きいは関係がありません。例えるならば料理の下ごしらえ旨味や彩りが増すようにする私なりの Style です。